およげ!たいやきくん

お次はこれこそ誰もが知っている曲、およげ!たいやきくん。

こちらは「みんなのうた」ではなく「ひらけ!ポンキッキ」ないで放送されていた楽曲です。

意外にもこの曲は日本で1番売れたシングルでトータル454万7620枚も売れました。

この曲は表向きには子供のうたの体裁を成していますが、あの哀愁のある歌声と

「まいにち まいにち~」から始まる歌詞に出てくるタイ焼き達の憂鬱な性格は

正にサラリーマンを歌っている様に思います。

はじめての僕デス

こちらのうたも有名ですね。耳に残る歌声とメロディで訴えかけてくる一曲。

歌詞の内容としては、引っ越してきた子供の自己紹介の様な内容ですが、

その中に当時の日本の中流家庭の様子が即現れていますね。

家の間取りの描写や自分や家族を平均点と言ってみるあたりに特に

現れています。私なりの解釈はすこし捻くれていて、この曲で歌われている

よくある家のビジョンはどうも大人たちへのシニカルな皮肉とも取れてしまいます。

そんな風に聴こえてくるのは今の不況に悩まされている私の性格の汚さか。

ビューティフル・ネーム

1979年4月にゴダイゴがリリースしたシングルで、みんなのうたでも使用された。

直訳してしまうと「美しい名前」ですが、歌詞には美しい名前のその裏にある、一つ一つの

命の大切さや掛け替えのなさ、人種などを超えたすべての子供たちに対するメッセージとして

歌われている様に思えます。

グリーングリーン

オリジナル曲では無いですが、みんなのうたで紹介された事のある名曲です。

教科書にも載っている位なので、誰もが知っている明るい曲というイメージを

なんとなく持っていますが、日本版の歌詞の中盤以降には深い死に対する

メッセージが盛り込まれた曲です。

諸説ありますが、私は物事から逃げないで立ち向かっていく姿勢を応援するうたと

解釈しています。深くていいうた。

歴代「みんなのうた」名曲選

思えば懐かしい、そんな「うた」が皆さんそれぞれあると思います。でも殆どの方が共通して知っている「うた」があると思います。子供番組のほとんどは歌のコーナーがありその中には色々な感情が揺さぶられる名曲や社会現象になった名曲など大人の鑑賞に耐えうる楽曲がちりばめられています。ここで紹介する楽曲を聞いて少し昔の自分を思い出してみて貰いたいです。よろしくお願いします。